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人は何かしら背負って生きている

長谷まで犬の散歩ついでに野菜とパンを買いに行き、かじりながらNetflixでYOUを見て1日が終わる。面白くて充実感。

本屋の店長が嫉妬に狂うストーカーの物語?という単純そうで単純じゃなく、主人公の意識が、現実と心の中と行ったり来たり、自分に正直なのか、誤魔化しているのか、何が正しいのか分からなくなり。冬彦さん的に、それぞれの役者に感情移入してしまい飽きない。

愛をわかる人、わからない人。与える人、与えられる人。感情とは何者なんでしょう。それをもってポジティブにもなり、ネガティブにもなりドラマが生まれる。

そう考えると、シンプルにどちらを経験したいかは自分で選んでいるってことなんでしょうね。