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月: 2019年3月

VOLVO

エアサス車からの移行で、初めはステアリングの硬さやロードノイズ、スポーティな座面の低さは慣れるまで時間がかかった。でも、ノイズに関してはエステートでここまで抑えられているのはすごいみたい。確かに音もよく聞こえるし慣れたら全く気にならない。

機能や設定もセンターモニターに全てまとめられワンタッチで分かりやすい。アクセルを開けた時の加速性もよく、ハンドリングレスポンスも軽やか。カーブでもよく曲がるし安定感を感じる。

パイロットアシストも頼りになる。何より故障の心配がないのがいい。エクステリア、インテリアデザインも個性を感じられる。ギラギラせず、北欧らしいく大人っぽい雰囲気。総合では、カーオブザイヤーも取っている外部の評価も高いXC60が、今のボルボで最高なんでしょうね。

Less, but better

キャッシュフローや事業計画を見ていると、数年前より無駄がなく、リアルで、なによりシンプルにまとまっている。シンプルにしようとしてなっている訳ではなくて、ごく自然なシンプルさ。

自分の成長、人の成長を見えた時は嬉しい。出来ない事が出来るようになることはワクワクする。

BRAUNのリニューアルも詰めの段階。巨匠ディーター・ラムスの言葉「より少なく、しかしより良く」。果たして、それが体現できるだろうか。彼に見せたら「お前、全然わかってねーな」って言われるかな。

Freddie Hubbard

1962年、BULE NOTEから出たREADY FOR FREDDIEのベストと称されるアルバム中の一曲。JAZZは時代背景によって音の呼び方や、音の出し方が違うらしく、複雑かつ深すぎて聞き比べしても分からない。僕はリズムと流れで聞く派。バラードは苦手。映像と合いそうなものを不思議と選んでいます。

Dane Peterson

フォトグラファーのDane Peterson。波乗り始めた時に、何回も繰り返し見ていた動画。それから4年と少し。Night MovesのColored Emotionsもハマり曲。

 

馬が合う本当の意味

はじめて会った時の印象、直感は当たる。人も会社も物も。良し悪しではなく。

その人たちの商売が優位になるように、心で思うことがデザイナーとしての役割だと改めて感じる。その心意気が幸せの連鎖となる。でも、相手が自分が優位になることだけど考えていると、やっぱりいいものは生まれない。歩み寄っても本音が見えなかったり。もちろん僕も未熟だから尚更。

共生共栄の精神の大切さ。

昔、梅原真さんが、NHKのプロフェッショナルだったかで、「第一次産業のみ、真面目にやっている人としか仕事をしない」というのを聞いた時に、その時は堅物、怖い人だな〜なんて思った。

でも今は、理解しあえる相手とだけ仕事すること、自分に嘘はつかない、お互いに些細な違和感も見逃さないようにすれば、結果的にみんなの幸せに繋がるんだと、梅原さんの言っている本質が少なからず理解できた気がする。

ヒデさんのブログで書いてあるように、排他的なことではなく、本音だけにして、こちらは全開でいく、そこで感じた勘を大切に。