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shizuoka

こうやって会う機会もめっきり減った友人との貴重な時間。しこたま飲んで、語り合って、何も覚えてない。ただ、山歩きから入っていると、自然を目の前にして探検要素のないキャンプは二日酔いの他に得るものがなく、僕には少し物足りなかった。

その感覚は寂しさも含んでいるけれど、充たされている証。だから、山登りという辛さの向こう側にある開放感と達成感を味わいたくなる。