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花器

境道一さんの花器。1000°以上の高温で、長い時は2週間と忘れるぐらい長時間焼き続ける焼締。燃えた土の表情がたまらなくなった。エネルギーとモダンさを感じる。焼締の器というのは、一つ出すだけでその場が締まる。

パートナーである境知子さんの作る焼締の土瓶も手に入れたい。久しぶりに体の深部がリズムを打つ。来年は香川にある工房へ伺いたい。

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