猪瀬直樹著「昭和16年夏の敗戦」を読んだ。
今と同じ、歴史は繰り返す。
自分でも気づかないうちに
自分を諦めている人がさらに増えたように思える。
他力本願で情報と孤独に弱い。
メディアよる幸せの虚像の刷り込みから
YOU TUBE、SNSのトレンドを見る限り
日本人のレベルを象徴していて
思考停止している人
今だけ、カネだけ、自分だけの人がおおく
精神性をキッチリ占領された国家なんだと
沖縄から本土(内地)をみてよく分かった。
中央銀行システム、信用創造など
一部が富むように仕組まれたこの形が変わり
車や家を長期ローンで保有する価値観も
間もなく終わるでしょう。
もう、終わってるのかな。
本当に頭のいい日本人は
何を考え、どこで何をしているんでしょう。
日本システムをとうに見切りを付けて
宇宙にでも出ていったのだろうか。
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