糸井さんの本を読んでいたら
人は情報でできているという部分に合点がいく。
仕事するのしても
友達になるにしても
どんなファッションをして
どんな本が好きで
どんな趣味を持っていて
どんな食事をとっているのか
可能な限りその人が知りたい。
仕事も実績と技術力があるのと
伝わるものを作れるかは別次元の話で
WEBの案件一つにとっても
家具が好きな人に家具屋の案件を
美容が好きな人に美容の案件をお願いした方が
完成品を見る角度が違ってくる。
デザインだってカメラだって写真だって同じ。
感性と空気を読む鋭さは最低限のスキルとして
裏表ない自分の情報発信は今後さらに重要に。
Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.