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月: 2020年12月

早朝波読

メローな波をクルーズしながら繋いで行くことを
サーフィンに求める自分には
掘れてダンパーの波やピークが混雑する場所は
何より競争と集合意識が苦手な性格のゆえ
どうしても楽しめません。
30回も乗れば攻め所がわかるはずですが、
インサイド寄りか人の少ないところに移動しながら
残った波を頂戴した方がやっぱり結果的に満足できます。
リーフは波の観察が特に重要です。

アイス

ブルーシールのストロベリーアイスで一服。

久しぶりの晴天

冬の沖縄は曇りや雨が多いらしく
昨日は久しぶりの青空。
ここ最近の天気図を見てみると
低気圧の前線が太平洋側に停滞していたので
東ウネリが続いていた訳ですね。
ここからは西高東低が決まれば
北西の気圧に谷による季節風に
吹き出された波が西海岸にやってきます。
天気図を見るのが楽しみなのです。

Maiden Noir

登山をするようになってから
キャプの有難さがよくわかるようになりました。
森林限界を越えた2000mは遮るものがなく
長時間太陽の下、体力を奪われます。
帽子を被るだけで頭の温度は10°違うらしいです。
そして、昨今の日本の夏は暑すぎて
帽子がないと真面目に熱中症になります。

デンマークの街の香り

LP Design & Programming

SECENT OF COPENHAGENの
ランディングページを制作しました。
ヨーロッパといったらアロマのイメージで
フランスのディップティックなど有名ですが
北欧、デンマークの街の香りとはまた面白いですね。

SCENT OF COPENHAGEN

丸ごとお掃除

陰と陽、朝から絶好調の日もあれば
なんだかモヤモヤする日もあります。
良いもの悪いも心構え次第とわかっていても
人の煩悩、妄想から感情というものに判断を委ねられ
しなくてもよい気苦労をするのが人というもの。
そういう日は、毛穴撫子重曹つるつる石鹸で
きれいさっぱり気の汚れまで流しましょう。
重曹の効果か今までに感じたことのない洗い上がり。
さっぱり感が翌日午後になっても続きます。
顔まで洗えて一石二鳥な石鹸です。

毛穴撫子 重曹つるつる石鹸

Kombu

30本のまぁまぁの波もある条件では良いですけど
いい波に1本でも乗れて手応えを感じた時の
満足度は活力の数ヶ月分に値します。
故に上達は10年単位でかかりますけど
波乗りは癒しそのものであります。

さくたろう

隣で枕を使って人間のように昼寝する犬。
しかも背中を向けて。

さつまいも

長野でやっていた畑で採れたさつまいもが
熟成されて沖縄に届きました。
初霜が降りる前に沖縄へ出発したので
嫁さんの元同僚がやり残した仕事を
わざわざ引き受けてくれた。恐悦至極。
シルクスイート、紅あずまと全く見分けはつきませんが
立派に育ってくれて嬉しい。
2月から沖縄でも畑をやりますが
楽しみのひとつです。

沖縄のサーフポイント

今日は美容院でオーナーの方に沖縄のサーフポイントや
親切に教えていただいたのですが
やはりシークレットがほとんどで
風とウネリと経験から波を当ていますね。
後は友人同士の情報交換。
プリミティブでサーファーらしい。

私もすべてを聞くだけでなく
地図を頼りに自分の足で探すようにしています。
それはローカルの方への尊敬の念と
沖縄のウェーブハントは楽しいから。

台風スウェルもアウターリーフで外洋は未経験。
リーフと言えば鎌倉の稲村や七里ヶ浜では
何回も見ているけれどパワーも全く違うことでしょう。
西海岸の爆弾低気圧も抜群とのこと。
大きめのサイズの時とオンショア時は
波の十分な観察とカレントに気をつけつつ
メローなファンウェーブで遊びたいところです。

自由の主義

小さなころから
自由を奪われることが苦手で
束縛や価値観の押し付けには
寸前で身をかわしスルーします。
一切受け取りません。
自分がやりたくなったらやるし
やりたくなければやめます。
人間の本質なんて
だれにも分からないから
成功や失敗なんかにとらわれず
心ない言葉や対応に反応せず
余計な荷物は持たず着飾らず
温泉とサウナで解きほぐし
きた波にスっと乗っていく。
好きなように生きていい。
ただ大人として
後世がしなくてよい苦労をさせないぐらいの
わずかな財産と使える経験だけ残し
納得の人生悔いなしと
誰からも悲しいと思われず
ゆらゆら天にむかう線香の一本の煙につかまって
ひっそりと去っていきたいと
小さな頃から思っています。