居心地のいい店とわるい店は
ホンモノかどうかと密接に結びついている。
お洒落に着飾ってはいるが
メニューに個性や工夫がない
無味無臭の店が増えたように思える
ここ東京と神奈川。
ただただ店を作り
ネットサービスやSNSを使い集客に躍起になり
人口の数で売上げをカバーしてる感じで
肝心の質は三流以下。
自分しか見ていない
見繕った不誠実なニセモノが
心の目を持たないニセモノを呼び
さらにニセモノが増えていく
負の連鎖になっていないだろうか。
日本人のアイデンティは
そんなものじゃないはず。
ホンモノの店とニセモノの店に行き
そう思ったという話。