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ミッドレングスの真価

デヴォン・ハワードさんの仰る通り
ミッドレングスはムネカタアタマ以上で
真価を発揮することを実感している。

接地面積から得るダウンザラインでのスピード
ステップバックして大きなカービング
マニューバーサーフィンの醍醐味が味わえる。

CIMIDのようにアウトラインが絞られたモデルは
オーバーフローでも小波では乗りにくい。
前述した通り、波のサイズがあれば
まるで違うボード乗っている感覚になる。

この薄め、長め、ミディアムかボキシーレールの
セッティングが私の体に合っている。

小波対応で体積を増やし浮力でカバーすれば
テイクオフもパドリングも楽になるが
そうした場合の厚みからくる浮力による
ルースーさが個人的に苦手。
ドルフィンの時に手首に負担もかかる。

小波の時は素直に違うボードを選択する。

ミッドレングスは
スピードコントロールできる
中級の中のスキルの人は
病みつきになるスピードと快感を
得るのではないでしょうか。

ミッドレングスは奥が深いです。
真髄を知るには後7年はかかりそうです。

 

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