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投稿者: Tasaki

冷めても美味しい

由比ヶ浜のアジア商会の取扱う豆は
5年間飲み続けられた唯一のコーヒーで
1年振りに飲んだらやっぱり美味しい。
冷めても美味しいコーヒーはやっぱり本物みたい。
何よりアジアのご家族と話をするとほっとする。

アジア商会

薩埵峠

峠と桜と富士山。日本らしい。
日本らしさについて考えてみる。
“日本人は組織だっているが扱いやすい”と
海外逃亡した誰かが言ってましたけど。
確かにその通り。

ハードモード

セット頭半波数2倍も
ゲッドできれば良い波そうですけど
ミッドレングスで数の多いセットをくらえば
メンタル崩壊確実。
もったいないですが修行の気分ではないので
明日が良さそうですね。

開墾整地

1年休んだ畑を40cm掘り返し耕して日光浴。
一番辛くて、達成感がある一番楽しい作業。
25㎡で長野の時の半分でも
3世帯分ぐらいなら十分な広さ。
次は4月中旬以降に畝作りとマルチ張り。
さて何植えっかな〜。

木村さんの本

ものを作る上で大切なもの。
思いやる、気遣う気持ちが根幹にないと
何もはじまらない。
オールドメディアのTVCMとか
見かけ嘘かけカッコつけ手法では
もう騙されないし人の心は動かない。
失われた感覚を取り戻す日も近い。

趣味の目標

昨日の由比ヶ浜はまぁまぁいい波で
いい練習になったのと
久しぶりに諸先輩方とも会え
元気そうで嬉しかった。

いい波をキャッチして
最後までつないで行けたら
それだけで満足していたけれど
ちゃんとレールの入った
スムーズなカットバックをやるとか
自分なりの目標を作ると
途端に納得の行かない日が続く。

2時間の間に15本未満、10秒から15秒程度。
そのぐらいの時間しか乗っていなくても
長い年月をかけて少しづつできるようになり
微々たる上達もサーフィンの醍醐味。
急がず、焦らず、うまくいく。

V.A.

純資産は必ず黒字

現文明は貨幣の奴隷。
両学長の動画は経営や投資、
人としても勉強になります。

純資産は黒字にしておく。
家や車など高額のローンを組む場合はほんと大切。

ただ、田舎で住みたくない土地に
使い古された一軒家を残されるより
現金残してあげたほうが
好きにできて子孫も良い気がするんですけどね。
売却か賃貸だせる立地と物件ならいいんだけど。

関東、東海でも
南海トラフ地震は2035年の前後5年で確実。
首都直下は今すぐでもおかしくない。
歴史上「パス」がないこのイベントがあると思うと
今は身軽の方がよい気がします。

原村

用事があって半年振りに原村に。
白樺。青空。南風。
ここは気持ちがいい。
八ヶ岳中央高原の春はもう少し。

昼食は久しぶりの鮨ながた。
旬の赤貝と国産の縞ほっけ。
美味しい。気絶。
ついでにゆーとろんの
ph10.3アルカリ泉でさらに気絶。

ありがとうございました。

・鮨ながた
・ゆーとろん水神の湯

権利と義務

「ヨーロッパの教育」と「日本の教育」の最も大きな違いについて教えてもらいました。

「日本では、義務は教えるが、権利は教えない」「義務」というのは、「○○をしなければいけない」、「○○はしてはいけない」、というやつですね。

日本では、学校でも、社会に出ても、生まれてから死ぬまでの間、この2つばっかり教わるといいます。ヨーロッパでは逆で、「権利」について、徹底的に教わるそうです。

「好きに生きていい。あなたにはその自由と権利がある。」「あなたには生まれつき、『自由と権利』が備わっていて、それは他の誰からも絶対に侵害されてはいけないし、他の人が持つ自由と権利を侵害することも、絶対に許されない。」「あなた自身の人生だし、責任をとってくれる人も、どうせあなた以外にはいない。」ということを、徹底的に教わるといいます。

「義務」ばかりを言われ続けた場合は「義務脳」といって、頭の半分が「しなければいけないこと」、残った半分も「してはいけないこと」でいっぱいになって、とても生き辛い、といいます。

しかし「権利」というものをきちんと教わると、基本的に「していいこと」だらけ、「自分の人生だし」という頭になり、楽にイキイキ生きれるといいます。

これを意識していないとどうしても、「自己肯定感」、つまり、「自分は価値がある人間だ」、「自分の行動は世界を変える」といった感覚がなくなるといいます。

日本の政府が実施した、世界の国々の自己肯定感に関する調査結果があります。

「自分自身に満足している」、「社会現象が変えられるかもしれない」、「将来への希望がある」、といった9つのポジティブな質問があり、そのすべてで日本は世界でダントツのビリでした。

反対に「つまらない、やる気が出ないと感じた」といった3つのネガティブな質問では、そのすべてで日本が世界でダントツのトップでした。

「他人に迷惑をかけなければ、何をしようと個人の自由」という質問への回答に関しては、世界の平均は「YES」が約80%ですが、日本はその半分、約40%という結果が出ました。

これは小中学生ではさらに顕著で、学校講演の時に目をつぶってもらい、同じ質問をするようにしています。そうすると、「YES」で手が挙がるのはいつも、10人に1人もいません。手をあげなかった子に、「なぜYESではないと思うの?」と聞くと、いつも同じ答えが返ってきます。

「『やれ』と言われたこと以外をやってはいけないと思ってる」僕はこの答えを聞くといつも、ゾクッと鳥肌がたち、泣きそうになります。そして理屈ではなく、そう答えている子どもの顔は、明るいと言えるものではありません。

「学校は楽しい?」と聞くと、「毎日が地獄です」と返ってきた事もあります。自分で自分の「自由と権利」を否定して、「義務」で自分のことをがんじがらめに縛って生きている人が、この国にはとても多いと感じています。」

「一度きりの自分の人生なので、悔いのないように、もっと好きに生きていいんじゃないかな、と僕は思います。「好きに生きていい。あなたにはその自由と権利がある」」

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1629002663936936&id=100004816547692

明治維新から始まっていたんでしょうけれど
実によくできた支配システム。
都市伝説でもなんでもなく。

素晴らしい日本人もたくさんいますが
僕らが小さい頃に比べても
60代から下のラインは
愛があると感じる大人が減った気がします。

自分の行動やブランディングばかりに
気を取られているように見えます。

自分自身も周囲や子供にも
そうなっていないか
常に省みる必要がありますね。

SNSで相互監視するのもいいけれど
自分の子供だけがかわいいだけではなく
寛容に見守る気持ちで声を掛け合わないと
この日本に良い雰囲気が
充満するはずがないですから。

お腹がとても空いているけれど
半分は隣の人に分けるように。
人に与る自由と権利も行使しよう。

https://this.kiji.is/674042212506420321

フィトンチッド

初夏の山ほど
気持ちの良い場所はありません。
海のイメージがある長谷川潤が
実は海より森派というは共感できます。
木の精気であるフィトンチッドは万能。
梅雨入り前に八ヶ岳の山中へ20分も歩くと
体が自然に溶け込んでいく。

三方よし

売手よし
買手よし
世間よし

近江商人の経営哲学。

適正の報酬をいただく以上に
喜んでもらうために
何ができるか知恵を絞ることは
仕事の楽しいところ。

簡単に手を抜いたり
相手が無知だからといって
暴利をとってはならないし
相手に伝わるし
我を通しても誰も喜ばない。

うまくいってることは
大体が三方よし。