デルロイの歌い方が好き。しかし、腕を組んでるバニー・リーがかなり厳ついですね。でも後半になってノリよくなってる感じがいい。
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季節的に重くなった体を無理矢理起こして、東京上野の東京都美術館へ。10年ぶり、しかも電車だ。休日だから人も多い。
無駄のない足取りでチケットを購入し、小林薫の音声ガイドを握りしめながら、日本画の鬱蒼とした雰囲気に飲み込まれていく。初っ端の伊藤若冲の巨大な屏風から期待は膨らんだ。曾我蕭白はテーマがぶっ飛んでる。どうしてこんなテーマが思いつくのか。濃淡が美しい作品ばかり。
最後は、ミュージアップショップを一通り舐め回して、直感に従い、白隠の人柄感じる半身達磨図を購入し、脇目も振らず帰路についた。滞在1時間とちょっとのいいトリップだった。
1年も経ちますが、SFホラーの3作目。序盤は謎だらけで、エイブラムスさんの徹底した秘密主義者という性格が伝わってくる。徐々に真相に近づくと気付いた時には夢中に。2作目は途中で寝て見てないんですが、これをみた後見てみたくなりますね。
SFはシステムのUIが時代に沿って進化してるのが個人的には気になります。
UXのデザインは難しい。概念から考えなくてもならないし、アイデアが降りてこない。
ドリアンがどれだけ臭いとか、つまらないことを検索して時間だけが過ぎていく。気づけば夕方だ。
そういう時は、神様が降りてくるまで散歩、温泉、洗物、掃除をして待つんだけど、肝心の温泉が行けないから歯痒い。温泉とサウナと水風呂で思考を根刮ぎ停止させたい。
車がこれほど精神作用する思っていなかった。おまけに波もない。納車までのもう少しだが、そろそろ限界も近い。
真白なA4の紙に、的確なサイズの円を的確な位置に書く。もうここしかないってぐらい、絶妙なバランスで。そんなデザインができたらいいなって、ずっと思い続けている。
ただ簡単には見つからなくて、何年も何十年も探し続けなくてはならない。僕には見つけられないかもしれない。
カッコいいとかお洒落を超越した、普遍的で世紀を越えて愛される、すべてに事に通じるなにかを実現したい。
2013年のドラマ、かなたの子。Amazon primeで。日常に潜む、暗さに目を向けた作品。出演者の心の動きに引き込まれる。
ドラマと関係ないけれど、ただ何となく、早朝のゴミの捨て方に、その人が辿ってきた道があらわれるような気がしてならない。
2019年モデルのV60。やはり修理のトラウマから解放された後は最新を選ぶ。サーファーにありがちな古い車に興味がいかないんですね。
安全性能の充実とデザイン、追加オプションと価格を比較しても、中間グレードのインスクリプション以降を選ぶ方が後々リターンは大きい気がする。
レザーシート、ホイール、サウンドシステム、360℃ビューと後から交換することができない、もしくは高額なパーツが、ホイール交換するより割安で全てアップグレードできる。
写真はモーメンタムですが、少しのパーツの変化で雰囲気が結構違います。
たまたま番組を見てから気になっている、太田和彦さんの居酒屋を巡る番組。淡々としてて中毒性がある。同じようなシリーズでもBSの方がなんとなく面白い感じがする。
普通の観光では飽きるから、目的が地方の居酒屋を巡る旅もいい。夜は行くんだけどハシゴをして飲み歩く。その土地の地酒とアテ。旅の魅力のひとつ。
https://vod.bs11.jp/video/furari-sin-izakayahyakusen/mEUaey/
4年連れ添った相棒の旅立ち。エアサスが調子良くなかったけど、あと5分のところで急に動く。最後の頑張り。安全も考えてそろそろ乗換だよ。と、教えてくれているのかも。
気持ちがシンクロしているのかもしれないと思う事が今までにも何度もあった。沢山の思い出、お礼と感謝。2ヶ月毎の修理や維持には流石に痺れたけど、やっぱり手放す時は寂しい。
1300年前からある鎌倉最古の神社。
近くに住んでた時があったけど、
1度行ったきりで詳しくは知らなかった。
吾妻鏡にも記述があるそう。
独特の雰囲気。
解放されてない本殿。
何に通じてるのか。
周辺はセンス感じるモダンなデザインの
屋敷ばかり。
謎は深まるばかり。
おさかなマイスターで
趣味がこうじて本も出版してる井上さん。
デザインの仕事で繋がり、
山の先生でもある。
暇なんですよ〜なんていいながら
ぜんぜん暇じゃない。
楽しいことにまっすぐ進んでいる。
次は山の本書くみたいで、
取材を兼ねた山行に忙しくなるみたい。
鎌倉で育った人だけど、
ルーツは僕の田舎と同じ山形で近所。
驚いた。すごい縁。
そんな人から教えて頂いた本。
みんなクレイジー。
やっぱりスタイルありますね。音もあってる。
スタイルある人は肩があまり動かない。
Wild Styleの映画の中で
上手くてもスタイルがなければ
なにもないのと同じというセリフ。
印象的だった。
何作っても、あいつっぽいねと。