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AWAKE Posts

skateboarder

僕は体の限界とリラックスを求めてスケートからサーフィンへ移行したけど、ずっとスケートを続け、スタイル貫いている同世代。好きなことを形にしてるのを見ると、とてもワクワクする。ヒデちゃん達はすごい。かっこいい。おめでとうございます。

http://qucon.tokyo

https://www.viskart.tv

おかえり

去勢って違和感あるけど、病気の確率がぐんと減るのであれば仕方ないのかな。手術よく頑張りました。

 

John Holt – Alfie

久しぶりにNEWSを見れば、セクハラだ、クズだ、政治闘争、足の引っ張りあい、ネガティヴな事件ばかりで相変わらずのバビロン。

人が人をネガティブに引き込んでどうするんでしょう。それがウケるから?違う、そんな所に創造性を使ってどうするんでしょう。

陰と陽あっての自然の摂理でも、小さな心掛けから内容は変えられる。これが地球人だって胸張って言えるようにならないとってNEWSを見て思います。

Pat Kelly – Talk About Love

これを聞いて海に出かければ、わるいこともいいことも忘れましょうってことになります。

姥子温泉 秀明館

日本の原風景といえる大正時代の建物と、野山にかかる空飛ぶロープウェイがシュールな秀明館。館内には、かすかに爽やかなお香と静寂が漂っている。

加水、加温、循環なし、PH3.7の弱酸性、温度は42度。せっけん、シャンプー禁止、携帯もNG。残念ながら岩壁から湧き出る源泉は見れなかったけれど、他とは違う神聖な雰囲気が漂う温泉です。

湯上りに中庭の椅子に座り、涼しい風が火照った体に心地いい。今日は昼寝も差し込みつつ、しっかり2ラウンド。箱根にこんな場所があったなんて。

詳しくはこちら

新鮮一番

山梨、韮崎旭温泉。田園の中にある、加水、加温、消毒なしの奇跡の純天然温泉。全国にも珍しい塩化物炭酸水素塩泉は、まさにガイヤの恵み。

熱湯が好きな人にはぬるく感じるかもしれませんが、長湯で2ラウンドにちょうどいい感じ。狂った自律神経を優しく整えてくれる。上がった後に効果を実感できます。

地元の有志の方が、老人ホームを立てる時に、一発勝負のボーリングをして掘り当てたそう。人のために掘ったものだから特別な温泉が出てきたんでしょうね。地元に愛される素晴らしい日帰り温泉施設です。

到着が遅かったので、中の写真は撮れなかったのでリンクをつけておきます。泉質にこだわる方におすすめです。

詳細はこちら

山行準備

山はサーフィンの3倍ぐらいイニシャルコストがかかる。時間も相当。これにプラス移動費、宿泊、食事のランニングコスト。それでも老若男女、取り憑かれた様に毎週行く人も多い。其々理由があるんでしょう。

僕は、海と山で8対2ぐらいの割合、歩く瞑想というか、良い意味での現実逃避に近いのかもしれない。呼ばれているうちは行くことにしている。

疲れきった極限のリラックスした状態。思考もなく、歩く足音だけが聞こえる。無意識に繰り返す呼吸。胸いっぱい自然の精気をいただく。

ただそれぞれだけ。

本懐

人が持っている、オーラというか、波動というか、雰囲気というか。思考と選択が結晶となって醸し出すもの。

こっちの道よりもあっちの道に行った方が良いと、直感的に分かっているけど、選択の癖でこっちの道に行ってしまう人。自分の道を慢心し大義もなくズレている人。まさに2016年までの私。意識的に客観的に自分を見る難しさと大切さ。

夕焼け前の134Rで、カーステレオから流れてきたユーミンの「やさしさの包まれたなら」に包まれながら考える。目にうつる全てのことはメッセージ。それに気づくか気づかないか。

VOLVO

エアサス車からの移行で、初めはステアリングの硬さやロードノイズ、スポーティな座面の低さは慣れるまで時間がかかった。でも、ノイズに関してはエステートでここまで抑えられているのはすごいみたい。確かに音もよく聞こえるし慣れたら全く気にならない。

機能や設定もセンターモニターに全てまとめられワンタッチで分かりやすい。アクセルを開けた時の加速性もよく、ハンドリングレスポンスも軽やか。カーブでもよく曲がるし安定感を感じる。

パイロットアシストも頼りになる。何より故障の心配がないのがいい。エクステリア、インテリアデザインも個性を感じられる。ギラギラせず、北欧らしいく大人っぽい雰囲気。総合では、カーオブザイヤーも取っている外部の評価も高いXC60が、今のボルボで最高なんでしょうね。

Less, but better

キャッシュフローや事業計画を見ていると、数年前より無駄がなく、リアルで、なによりシンプルにまとまっている。シンプルにしようとしてなっている訳ではなくて、ごく自然なシンプルさ。

自分の成長、人の成長を見えた時は嬉しい。出来ない事が出来るようになることはワクワクする。

BRAUNのリニューアルも詰めの段階。巨匠ディーター・ラムスの言葉「より少なく、しかしより良く」。果たして、それが体現できるだろうか。彼に見せたら「お前、全然わかってねーな」って言われるかな。

Freddie Hubbard

1962年、BULE NOTEから出たREADY FOR FREDDIEのベストと称されるアルバム中の一曲。JAZZは時代背景によって音の呼び方や、音の出し方が違うらしく、複雑かつ深すぎて聞き比べしても分からない。僕はリズムと流れで聞く派。バラードは苦手。映像と合いそうなものを不思議と選んでいます。

Dane Peterson

フォトグラファーのDane Peterson。波乗り始めた時に、何回も繰り返し見ていた動画。それから4年と少し。Night MovesのColored Emotionsもハマり曲。

 

馬が合う本当の意味

はじめて会った時の印象、直感は当たる。人も会社も物も。良し悪しではなく。

その人たちの商売が優位になるように、心で思うことがデザイナーとしての役割だと改めて感じる。その心意気が幸せの連鎖となる。でも、相手が自分が優位になることだけど考えていると、やっぱりいいものは生まれない。歩み寄っても本音が見えなかったり。もちろん僕も未熟だから尚更。

共生共栄の精神の大切さ。

昔、梅原真さんが、NHKのプロフェッショナルだったかで、「第一次産業のみ、真面目にやっている人としか仕事をしない」というのを聞いた時に、その時は堅物、怖い人だな〜なんて思った。

でも今は、理解しあえる相手とだけ仕事すること、自分に嘘はつかない、お互いに些細な違和感も見逃さないようにすれば、結果的にみんなの幸せに繋がるんだと、梅原さんの言っている本質が少なからず理解できた気がする。

ヒデさんのブログで書いてあるように、排他的なことではなく、本音だけにして、こちらは全開でいく、そこで感じた勘を大切に。