Skip to content

馬が合う本当の意味

はじめて会った時の印象、直感は当たる。人も会社も物も。良し悪しではなく。

その人たちの商売が優位になるように、心で思うことがデザイナーとしての役割だと改めて感じる。その心意気が幸せの連鎖となる。でも、相手が自分が優位になることだけど考えていると、やっぱりいいものは生まれない。歩み寄っても本音が見えなかったり。もちろん僕も未熟だから尚更。

共生共栄の精神の大切さ。

昔、梅原真さんが、NHKのプロフェッショナルだったかで、「第一次産業のみ、真面目にやっている人としか仕事をしない」というのを聞いた時に、その時は堅物、怖い人だな〜なんて思った。

でも今は、理解しあえる相手とだけ仕事すること、自分に嘘はつかない、お互いに些細な違和感も見逃さないようにすれば、結果的にみんなの幸せに繋がるんだと、梅原さんの言っている本質が少なからず理解できた気がする。

ヒデさんのブログで書いてあるように、排他的なことではなく、本音だけにして、こちらは全開でいく、そこで感じた勘を大切に。