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月: 2019年8月

木を植えよ

近くの神社の鎮守の森に
カミナリで撃たれた大きな大木があった。
小さい頃、そこにいるのが大好きだった。

日暮れに側にある手水舎にロウソクを1本立て
ゆらぐ火をじっと見ていた。
霊が見えると言われたけれど何も見えなかった。
それも長い時間。とてつもない静寂。

木を植えよ。
1度読むと、木に触れたくなるし
そこにあることが感謝できるし理解したいと思える。

見解を広げてくれる素晴らしい本です。

森に触れることは感性を育ててくれる。
そこにいてくれることを忘れてはだめなんだ。

木を植えよ!

平屋

いいですね、この天井の高さと縦にレイアウトしても幅にゆとりがある空間。
やっぱり一間で行動が完結するのは合理的なんでしょうか。

この感じ

家と小屋を建てられたら理想。開けぐらいがちょうど良くて間伐いらず。

論語と算盤

現状の日本を見て
いまだに資本主義、拝金主義で生きる
徳があると思うのか。

道徳なき商売は文化は育まず。
商才なき道徳も暮らしをよくしない。

どっちも勉強が必要ですね。
こういうこと学校で教えたらいいんですよね。

「生きるための道徳に基づいた商業」
体に染みる渋沢栄一の言葉。

論語と算盤

森からの伝言

サーファーで自然に溶け込めている人。
テイクオフを見れば何となく皮膚感覚で分かるような。
自分は海でも山でも足の指先ぐらいしか溶け込めてない。

どうすれば溶け込めるのか
溶け込んだ先に何が待っているのか
教えてくれる東洋思想の本。

幸せのパラダイムは時代と共に退行的進化する。

田渕義雄

Moringa

地球上でいちばん栄養素が豊富な木。
年々感じる、体が資本、健康一番。

何かをもってる、何かをやってるなんて関係なく
世界中の人が身も心も解放して楽しめる
そんな時代が必ずきますように。

自然一体

気がいい場所に小さな平屋を建て
耕さず、草を刈り、種を蒔き
人と地域のために週3日3時間仕事をして
山に登り、波に乗り、旅をして
玄米と一汁一菜を食べ
家族のことを気にかけながら
あれこれ考えても仕方ないやって
全部忘れて眠りにつく毎日
それで十分
生活の60%を自給できる気概

自然一体の生活