忙しいことはとても有難いですが
脳働的に落ち着かない日々が続き
どうしても思考が進まない時があります。
そういう時はドライブと温泉に限ります。
日帰りでも日本庭園を見ながら加水加温消毒なしの
源泉に入れる幸せ感。
これでまた頑張れます。
月: 2021年2月
引越しをすると肉体労働と精神労働で
大体疲れがたまりますが、全く疲労感がありません。
3時間サーフィンしても筋肉が軋む程度で
殆ど疲れなくなりました。
1日1食の効果であることは間違いありません。
2食の時もありますが、週に2回だけ1食にするだけでも
かなりの体感があります。
私は極度の糖質制限まではしていませんが
糖質制限をしてケトジェニック体質なると
90分走りまわっても疲れないほど
パフォーマンスが上がるそうです。
今も3キロ程なら息も上がりませんし疲れません。
2、3日の糖中毒を抜ければ
美味しいより疲れない方が圧倒的に楽です。
糖質は確かに美味しいし幸せな気分になるけれど
マイルドドラックと言われる所以の中毒性と
死に近い病気と肥満を引き起こす代償は大きく
いつか毒認定される日も近いのかもしれません。
酢を入れて沁みるシンプルなスープ。
美味しい。
坂内食堂 寒川店
うまくいかないこと思ってた事が
実はうまくいっていて
うまくいってると思う事が
実はうまくいってないのが人生だなと
ブラインド越しの寒空を見て
なんだかやるせない気持ちになる。
理由もなく。
温泉の浄化力おそるべしです。
ここまで体が軽くなるとは。
体と精神を癒すには湯治に限ります。
沖縄で半年入れなかった苦行の分
余計に有難みを感じました。
家族ごと旅に出て2年。帰還。
通いなれた由比ヶ浜に少しだけ寄ったら
随分と潮が引いてるような気が。
賑やかで相変わらず気持ちのいい海です。
不穏な地殻変動と世界情勢を横目に
本当の厳しい期間はこれからでしょうから
できる限り旅をして気になる人がいたら会いに行き
どうすれば共生共栄の仕組みが作れるか
煮詰めていこうと思います。
沖縄は沖縄の人のためにある。
住んでみて思ったこと。
少し大袈裟かもしれないですけど。
波質
温泉
食事
量をこなしたあと、質に移行すると見えてくる。
自分にとって譲れない第一カテゴリー。
昔から話し合われていたテーマですが
テクノロジーの進化に伴うサービスも拡充
時代の変わり目で概念が変わりつつある今
私は東京、神奈川では完全な賃貸派になりました。
・1億以上の金融資産がある
・資産価値のある家を買える支払い能力がある
・賃貸や売却に有利な物件
・既に土地がある
・田舎に住んでいる
・家族に働き手が数人いる
この条件のいずれか該当するのではあれば
投資思考で購入したほうがよいと判断できますが
あと数年で人口減少が始まり
売る人が多くなり買う人も少なくなる時代が到来。
あと数年はハードルが高い上にリスキー。
・長期の住宅ローン
・家は資産ではなく負債
・途中売却による残債
・住んだ時点で資産価値3割減
・30年後は資産価値0
・固定資産税の徴収
・居場所を固定される
・変化にすぐに対応できない
・仕事は永遠に続かない
・健康は永遠に続かない
・隣人も一緒に購入する
・災害リスク
・修繕費用が高い
・実は日本は貧しい国
このリスクを踏まえた上で
条件をクリアせずにローンで家を買うのは
第三者の視点が入った洗脳に近しく
思考停止か勢いか見栄と所有欲か。
状況や家族構成に合わせ臨機応変に対応できる
賃貸は現代においてメリットしか感じません。
ただ、賃貸でも持家でも
老後の分だけは用意しておくなど
最低限の長期計画は必要です。
個人的には家族に感性を育むナニカを残したいので
5年後に長野の蓼科中央高原に
小さな居住とお店をつなげた平家を
現金で購入し2拠点で生活するのが目標です。
多動的な私でも飽きずに一生を全うできるはずです。
人類の分岐点と言われる2030年を見据え
余計なモノやリスクは持たずに
未来につながるものに今投資する。
道筋をつけるタイミングだと思うこの頃です。
半年前は何もなかった北谷セントラルパークも
完成に近づいてきましたが見届けずに飛びます。
そしてここの夕日も残すところ5回。
小学校の時、姉の部屋で見つけた時から聴いている心の友。
本日、転出届けを提出しまして
来週末に茅ヶ崎へ移ります。
返す返す旅は大切です。
できれば少し住んでみると
沢山のことが学べます。
波の当て方も波の見方も
以前とは全く違い
感が鋭くなっているのは
沖縄で得た賜物。
少しだけ
自然に合わせられるように
なった気がしています。
楽していたことに気づいて
このままじゃだめだと思って学べば
世界はさらに面白くなります。