デンマーク発。美しいマガジン。
見応えもあり、とても勉強になります。
月: 2022年1月
私も一度だけ経験がある。
伊勢に行く途中で寄った
ある浜松のポイントで
ロングが乗れるポイントを聞いただけなのに
ここはローカルオンリーだ、と。
波情報サイトに惜しげもなく載っている
まぁまぁのメジャーポイントで
故にさらに痛々しいく残念で
あーそうと、苦笑するしかなかった。
そんな寂しい世界でいないで
一度でいいから
今日この海にいる皆んなが
いい波に乗れるといいなと願って
サーフィンしてみてほしい。
目の前の世界が変わるはず。
変わらないのなら
自分の心が貧しいせいでしかない。
経済的にも精神的にも
分断が進む世界で
肯定的な世界を選ぶか
否定的な世界を選ぶのは
すべて自分次第。
自分に嘘をつかないことは
誰に対しても誠実でいられる。
誰かを喜ばすことができる
仕事をする上で大切な資質。
自分の心の声が聞こえないくなると
策に溺れ相手を利用することばかりに囚われる。
うまくいかなければ
責任の押し付け合いになり
運よくうまくいっても手応えがないから
また小手先の策に溺れる。
人としても会社としても信頼を失い
気づいた時には本気で力を貸してくれる
仲間もおらずお客さんも離れてゆく。
やりがちな落とし穴。
過去の私もしっかり落っこちた。
そして何年もかけて反省した。
人を見る目を養った。
根源的な幸せとはなにか前提に考えないと
ことの本質が見えてこない。
誰の記憶に残らないサービスやプロダクトを
永遠と作り続けることになる。
改めて自戒を込めて。
一日一食、二食にして、
さらに爽快な気分でいるためには
食事内容は大切。
動物性タンパク質を取らないので
栄養補助のために飲み出した
ナイアシンアミドとプロテインの組み合わせ。
冗談抜きで思考や判断力がアップした
実は欠乏していたのかもしれない。
マグネシウムも採取してから腓返りも一度もない。
やはり無知は罪である。
利他的な選択で人生は大きく変わる。
それもすごいスピードで。
利己的な選択は、何もかもが的外れで行き詰まる。
自分の思ってることが現実を作ってくんでしょうから
常に自分の性格や精神状態を省みる必要がある。
商売の仕方も、仲間や家族、他人に対しても、
利他的に考えることと、配慮ができていますか?
これができれば本質的な顧客満足度と
好循環に繋がっていく。
後は全部ひっくるめて楽しんで一歩一歩。
コピペなもので満足しない。
なぜ自分がいきなり肉を食べたくなくなったのかヒントがないか調べていると、ピタゴラスやニューロンまで遡る。菜食の恩恵は紀元前から周知のことだった。分かりやすく集約された面白い本でした。飽食や美食に傾倒すると、世俗的になり、利己的になり、奪い合い、戦争になる。これは世の中を見渡せば個人でも国でも当てはまりますね。
1.3食/1日にして、さらに心体の変化なのか牛と豚を食べるのを止めた。急に食べたくなくなった。完全な菜食主義ではなく、四つ足動物を食べるという行為に心が痛むこと、直感的に体に悪い気がして仕方ないから。
食事量と糖質を減らしてから、ケトジェニックではないと思うけれど、爽快感があり、心と体の調和がとれ感情に左右されることが少なくなった。
いかに美味しいものを食べるか?よりも、いかに栄養があって美味しい野菜を見つけるか?の方が重要で、五穀の一汁一菜1日1食と、ホエイプロテインとサプリがあれば十分満たされる。
脳の爽快感が何より大事。常に機嫌が良ければ、どんなことも上手く行く気がします。
Netflixは会員を止めたので私は見ていないですが、目を覚ますきっかけになる映画のようです。
理想とする形で目の前に現れる。ボーダーを越え、さらに深まった状態のものが。
旅先では普段入らないお店に入り、小さく邪魔にならないものを購入したり、感性に触れるよう心がけているけれど、歩き疲れてコーヒー飲みながら、ぼぉっと外見てる時間や、空港の待ち時間が意外に旅の醍醐味だったりする。なにもしない時間で一番癒されているのかも。
銀閣寺から南禅寺付近まで続く約2kmの哲学の道。好きな道のひとつ。桜の季節はひっくり返るぐらい素晴らしい。
新年明けまして、おめでとうございます。