ただのフックと侮れない。
デザインと使用感が素晴らしいプロダクト。
月: 2020年11月
1979年村上春樹のデビュー作。
もう何回も読み返してるのですが
年齢とともに印象が違い
初めて読む気持ちになります。
きっと80年代の夏の湘南は
今よりは気持ちの良い潮風が
吹いていた時代だったのかな。
ステップデッキに乗りたいと思って
出会った時に買わなければ
1、2年待ちなんてありえるわけで。
高齢なので世代交代されているかもしれないけれど
それでもAndoriniさんがいるといないとでは
魂の入り方が違う気がしてしまう。
川口のサーフショップに元になった
YATER SPOONを見つけてしまったために
即納か、オーダー1、2年待ちか。
こうなってしまうとどっちもなんて選択も。
お酒を続けて飲むと脂肪がつき
飲まないと脂肪が減っていく。
代謝の優先順位が変わる体感を
はじめて露骨に感じた。
酒が原因ではなく
ツマミを食べすぎて太ると言われるのは
脂肪から先にアルコールの分解に切り替わり
その間にツマミの糖や脂肪が
エネルギーに分解されずに蓄積されていく。
〆のラーメンなんて
サーファーは食べちゃいけない。
さらにクリエイティブなアイデアが浮かばず
集中力も落ちて嫌悪感のスパイラル。
ストレスとなり解放されたくてまた酒を飲む。
病院への直行便だ。
オートファジーも意味がなくなるし
IQも下がると苫米地さんも言ってるし
たまに食事と嗜むぐらいで
飲まない方がなにかと体には優しい。
スタイリッシュなサーファーは
国内外問わず中肉中背だ。
やっぱり冥土に旅立つときは
手料理を思い出すだろうなぁ。
有難や。有難や。
広いグランドのような場所にテントが立ち並び
一流の音楽のアーティストや芸能に秀でた
旬な人たちが集まっていた。
疑いようのない純粋な才能の塊の中に
自分もいることがなんだか気後してくる。
紅白の現場とはこういう感じだろうか。
売れた人間というのは
ここまでキラキラしているのかと感服した。
人としてのオーラが強い。
少しずつ周りから人が散っていき
やるせない極度の孤独感にさいなまれる。
突然現れた幼なじみから皮肉をいわれ
一瞬、いやな気持ちになるが挑戦してない奴に
なにも分からないだろうと思い気にしなかった。
今の自分を信じようと。
夢なのに詳細な気持ちのゆらぎが分かる。
ホームパーティのシーンに変わる。
雑多ではあるがよく整頓され
昭和の家庭を代表する脚に彫刻が入った
低い木製テーブルが3つ並べられた部屋だった。
広いリビングには、温かい雰囲気が漂っていた。
懐かしい人もいれば知らない人もいる。
後からくる人達は服が濡れていた。
外は小雨が降っているようだ。
私は準備に取り掛かり数人で作業をはじめる。
芋の薄切りと牛乳か何かに漬け込んだ
芋なますのフランス料理版のような添え物と
他のデザートを一皿に盛り付けていく所で
この料理は一体なんなのか?と心配になったところで
目を覚ますことにした。
パラレルワールドのもう1人の自分は
あれからうまく乗りきれただろうか。
糸井さんの本を読んでいたら
人は情報でできているという部分に合点がいく。
仕事するのしても
友達になるにしても
どんなファッションをして
どんな本が好きで
どんな趣味を持っていて
どんな食事をとっているのか
可能な限りその人が知りたい。
仕事も実績と技術力があるのと
伝わるものを作れるかは別次元の話で
WEBの案件一つにとっても
家具が好きな人に家具屋の案件を
美容が好きな人に美容の案件をお願いした方が
完成品を見る角度が違ってくる。
デザインだってカメラだって写真だって同じ。
感性と空気を読む鋭さは最低限のスキルとして
裏表ない自分の情報発信は今後さらに重要に。
1時間かけ最南端の波をチェックして
5分で切り上げ来た道を1時間かけて戻り
今度は東海岸の天願まで行く。
沖縄FMのパーソナリティの明るい声と
県民のあたたかいエピソードに癒され
また、波に揉まれ、さらに癒される。
仕事は大切だけれど
遊びの方が人間の本懐とぼくは思うわけで。
遊びつくせばそれが仕事になっていく。
とびきりの案件に。
炊飯器に幼児の一膳分にも満たないくらいのご飯を残して朝まで保温。 #世界一役に立たない旦那の行動
— たか👦🏻👦🏻👦🏻 (@cEuiWGHadqXr6SQ) November 13, 2020
アラート機能#世界一役に立たない旦那の行動#育児絵日記 pic.twitter.com/KA6jPjccwE
— 美味★娘3y3m・3m (@oishiitweet) November 13, 2020