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月: 2021年4月

粋か野暮か

損か得か。正か誤か。
儲かるか儲からないか。

野暮な人は自分にスポットを向け
粋な人は相手にスポットを当てるそう。

たしかに。

腹は減ってもへったと言わず
いい風吹かせながら
粋な選択していたいですね。

それは昔の日本人にあった美学で
そこにセンスと品を感じます。

満を持す

宮崎に行く。

沖縄から羽田に飛び
電車を乗り継ぎ
鎌倉駅で先に待つ車に乗り込んだ時
見慣れた景色が
以前のように魅力的には映らず
長く居ることはないなぁと
直感でわかっていた。

その選択に自然と肩の力が抜けている。
2万キロ移動して培ったものは大きい。
前は見えなかったものが見えている。

力をわけてもらって行動できることを
有難く受け取って
それをずっと忘れずに。

所有欲がない

家や車も所有でもレンタルでも
何も変わらない。
変わらなくなってしまった。
時代が変わった。

健康
創造欲
好奇心

これだけあれば人生十分。

Tycho

強磁性

今日もまた海は混んでいた。

人口密度の高さと波も良くないせいか
由比ヶ浜の方へ行けば行くほど殺伐としている。
2年前とは違う雰囲気。
沖縄の後だからそう感じるのか。

インサイドに人がいても
危険なテイクオフを仕掛けてる人や
俺が乗るんだという強い意思表示を放ちながら
奥へ奥へパドルし続ける人。
前乗りありきの人。

これは全部自分より年上の
4、50代のおじさんたちがやってること。
この世代に何があったのか?
なぜここまでエゴイスティックなのか?

そこに上手い人は1人も入ってない。
ん〜なるほど。

また頭が勝手に分析をはじめて疲れてきて
何しに来ているのかわからない。
目に入れないようにしてその場を離れる。

余裕を感じる人たちの側で乗る。
スーパーリラックス。循環。仏様。

混雑が好きな人はいないと思うけれど
小さくてもセカンドピークで
気ままに乗れるほうがやっぱり心が充実するし
充実しないと上手くならない。

全部ひっくるめて
残り2ヶ月の湘南を楽しみたいと思う。

ハラペーニョ

去年は八ヶ岳山麓1000mの場所にかかわらず
植えるのはやすぎて全然大きくならず
長雨も重なって弱りきってヒヤヒヤしたけれど
夏には盛り返し沢山実らせてくれた。
苗の丈夫さのお陰かな?

今年は売り切れで2株しか買えなかったけど
これで作る手作りサルサは美味しくて
缶詰なんて一生食べれません。
夏の楽しみタコスパラダイスです。

とんがらし茶屋

返す返すもアイデア

大切なのはアイデアだ。

内側から出る。
魂から吐き出る。

そのアイデアが世界を動かし
人を感動させ幸せにする。

真似はいいけれど
同じようなことやっても
退屈なだけ。

みんなが楽しいアイデアを
毎日考えている。

ここにはもう

沖縄の時は10日かかっていた
アマゾンだって次の日には届く
海も山も近いし畑だってすぐそば
美味しい食事や温泉もいくつもある
家だってキッチンが昭和的な狭さ以外は
6人家族の一軒家に2人で住まわせてもらって
便利さにつけてはぐぅの音も出ない
毎日感謝している

ただ外的要因に求めてはいけないけれど
3年前から似たようなものばかりが出ては消え
はっきりいって退屈である

そう、退屈

自分でことを起こすには時期尚早で
もう少し時間をかけたい
もっと深くにもぐり本質に近づきたい
仕事は挑戦すれば技術も上がり楽しいし
波があればサーフィンをして
疲れたら気晴らしに温泉に行く
十分すぎて慣れてしまって
何かが足りないのか

違う、足りないのではない
何かがピンときていないのだ
パズルのピースがそもそも揃っていない

長野をある程度遊び終え
近場じゃ同じだからといって
宮崎をやめて沖縄にまで飛んで
合わずに神奈川へ戻って2ヶ月

残すところで言えば宮崎で
間違いなく核心に近づいているのは
分かってるし培ってる
あともう少し

まずは1週間、修行に出よう
目的のない男の一人旅に

今後の見通し

内容非公開の英国のアストラゼネカ製は愚か
自社株売却し5億円以上を手にれ
ワクチンを打たないと公言している社長のいる
ファイザー製も血栓などの事故が続いている。
その会社の役員ですら打っていないとされる
事実からすれば、まだ危険この上ない。

日本では報道しないだけで
現実はもっとひどいでしょうね。

TOSHIBAが外資ファンドから買収提案
大手企業の数億から数百億円の巨額赤字
その影響が中小企業にも出てはじめ
好調と噂されていたネット関連にも表れはじめている。

疲弊している日本はターゲットにされ
2022年が一番厳しい時期を迎える気がします。
経済圏が近ければ近いほど打撃も大きいはず
茅ヶ崎でも十分離れたつもりでしたが
さらに離れる準備も想定しておいた方が
良さそうな気配。
やはり直感は間違っていなかった。

波に合わせる

先日の由比ヶ浜の波で
久々に充実した波乗りが出来た上に
ボードの適正について整理がついた。

ハラムネのスピードのある波は
レール厚め重めピンテールの
関澤製作所製の板が本領発揮。
だからスピードのある波や
長い周期のサイズのある波
リーフや外洋のパワーのある波にピッタリ。

コシハラでタルく厚い波の時は
丁寧な体重移動でレールを入れないと
プルアウトしやすいため
レールの厚さが中間で軽めのVOUCHが適切。

理屈じゃなく体感として理解。
小さな前進が嬉しい。