
ドレスダウンというか
野暮ったさというか鉄チンの魅力。
ONIWA GENERAL DESIGN Co., Ltd. BLOG
ドレスダウンというか
野暮ったさというか鉄チンの魅力。
直感でいいなぁと思えるものは
自分にとっていいものです。
デンマーク発。美しいマガジン。
見応えもあり、とても勉強になります。
物欲は人並みにあるけれど、登山とサーフィン以外のもので、モノをほとんど買わなくなくなり、気に入ったものだけをダメになるまで着ることが多くなった。所有から共有へ変化が加速しているのを実感する。
靴なんて1年の7割がサンダルで、スニーカーを買うのも2年に1度。そして履かないまま2年寝かせるというローテンションだから1足あればこと足りる。
ただ、買わない持たない自分でも年2回だけ、秋分の日と春分の日の前後は、自分のハートにグッとくる感覚的なものが無性に欲しくなる。今日はその日だった。
ドライブの途中に見つけておいた取って置きのスポット。気の知れた仲間や家族とともに”場”をつくるのは、”クラウドカモ”とアースカラーのアルミフレームが相性の妙を見せて、温もりのある天然木のアームレストを配した「SIRI TIME」。さっと広げ、火を焚き料理をかこむ時もあるし、珈琲を入れたり、ただ景色を眺めるだけの日もある。ほんとを言うと何もなくてもいい、そのひとときに交わす話は最高だから。普段は目まぐるしく働いていても、大切な人たちとそういう”間”があるのがなによりのこと。僕の車には何時でも取り出せる様に、いつもこのローアングルの椅子が積んである。
引用元 THAT STORE
見慣れたコンサバティブな商品説明より、リアリティがあって響きます。波乗り後は、10分で片付けてトンボ帰りしていたけれど、椅子を積んでおいて、たまには海で少しのんびりしようかなという気になりました。
2000年前後はグライフィティアートが最盛期で
KAZEマガジンなど数多くのZINEが
渋谷タワレコの最上階の本屋に平積みされ
よく立ち読みしていました。
当時のライターの作品はクオリティが高く
素晴らしい作品ばかり。
その当時の流れを組む1999年から続く
バランスウェアデザイン(現Bal)のグラフィックは
アイデンティティを損なわず維持継続する
数少ないブランドで、東京らしさを感じます。
やっぱり真似できるものじゃないんですよね。
→ Bal
2002年頃「MOTIVE」というブランドの
トラッカージャケットは
LEVI’Sのセカンド(517XX)の型に
グリーンに色落ちするビンテージデニムのリジット。
裏地はチェックのブランケット。
とにかく野暮ったさが全くなくサイズ感が抜群。
だいぶ着倒した後に友人に譲りましたが
非常に後悔した一着です。
19年の歳月が経過していても
本当に好きだったものは気配で分かるんですよね。
どんな高価なジャケットより私の中ではNo.1です。
THE UNION THE OVERALLS
1ST DENIM JACKET
陰と陽、朝から絶好調の日もあれば
なんだかモヤモヤする日もあります。
良いもの悪いも心構え次第とわかっていても
人の煩悩、妄想から感情というものに判断を委ねられ
しなくてもよい気苦労をするのが人というもの。
そういう日は、毛穴撫子重曹つるつる石鹸で
きれいさっぱり気の汚れまで流しましょう。
重曹の効果か今までに感じたことのない洗い上がり。
さっぱり感が翌日午後になっても続きます。
顔まで洗えて一石二鳥な石鹸です。
毛穴撫子 重曹つるつる石鹸