以前のように個人店が勝負できれば
日本から新しいブームも起きるのかもしれない。
フィルムバク
鹿児島県 鹿児島市加治屋町1-9
Wandering Photographer
ダークネイビーのインナーと
パンツとの素材感といい
雰囲気がすごくいい。
ドレスダウンというか
野暮ったさというか鉄チンの魅力。
直感でいいなぁと思えるものは
自分にとっていいものです。
デンマーク発。美しいマガジン。
見応えもあり、とても勉強になります。
今はフランスや北欧じゃなく、アフリカの気分。オラヴィ・ハンニネンは北欧のデザイナーですけど、こういう足のデザイン好きです。
DSM寄りのセレクト、グラフィックがいいですね。
難しい文字のみデザイン、原始的で一番惹かれる。
物欲は人並みにあるけれど、登山とサーフィン以外のもので、モノをほとんど買わなくなくなり、気に入ったものだけをダメになるまで着ることが多くなった。所有から共有へ変化が加速しているのを実感する。
靴なんて1年の7割がサンダルで、スニーカーを買うのも2年に1度。そして履かないまま2年寝かせるというローテンションだから1足あればこと足りる。
ただ、買わない持たない自分でも年2回だけ、秋分の日と春分の日の前後は、自分のハートにグッとくる感覚的なものが無性に欲しくなる。今日はその日だった。
ドライブの途中に見つけておいた取って置きのスポット。気の知れた仲間や家族とともに”場”をつくるのは、”クラウドカモ”とアースカラーのアルミフレームが相性の妙を見せて、温もりのある天然木のアームレストを配した「SIRI TIME」。さっと広げ、火を焚き料理をかこむ時もあるし、珈琲を入れたり、ただ景色を眺めるだけの日もある。ほんとを言うと何もなくてもいい、そのひとときに交わす話は最高だから。普段は目まぐるしく働いていても、大切な人たちとそういう”間”があるのがなによりのこと。僕の車には何時でも取り出せる様に、いつもこのローアングルの椅子が積んである。
引用元 THAT STORE
見慣れたコンサバティブな商品説明より、リアリティがあって響きます。波乗り後は、10分で片付けてトンボ帰りしていたけれど、椅子を積んでおいて、たまには海で少しのんびりしようかなという気になりました。
いい色、形。雰囲気。
格好いい。
2000年前後はグライフィティアートが最盛期で
KAZEマガジンなど数多くのZINEが
渋谷タワレコの最上階の本屋に平積みされ
よく立ち読みしていました。
当時のライターの作品はクオリティが高く
素晴らしい作品ばかり。
その当時の流れを組む1999年から続く
バランスウェアデザイン(現Bal)のグラフィックは
アイデンティティを損なわず維持継続する
数少ないブランドで、東京らしさを感じます。
やっぱり真似できるものじゃないんですよね。
→ Bal
2002年頃「MOTIVE」というブランドの
トラッカージャケットは
LEVI’Sのセカンド(517XX)の型に
グリーンに色落ちするビンテージデニムのリジット。
裏地はチェックのブランケット。
とにかく野暮ったさが全くなくサイズ感が抜群。
だいぶ着倒した後に友人に譲りましたが
非常に後悔した一着です。
19年の歳月が経過していても
本当に好きだったものは気配で分かるんですよね。
どんな高価なジャケットより私の中ではNo.1です。
THE UNION THE OVERALLS
1ST DENIM JACKET