ただのフックと侮れない。
デザインと使用感が素晴らしいプロダクト。
カテゴリー: PRODUCT
ステップデッキに乗りたいと思って
出会った時に買わなければ
1、2年待ちなんてありえるわけで。
高齢なので世代交代されているかもしれないけれど
それでもAndoriniさんがいるといないとでは
魂の入り方が違う気がしてしまう。
川口のサーフショップに元になった
YATER SPOONを見つけてしまったために
即納か、オーダー1、2年待ちか。
こうなってしまうとどっちもなんて選択も。
中国は広州のコーヒーメーカー。
品質もさることならサイズ感
注ぐお湯の量も感触も
今まで使った中で一番いい。
意匠もいいし、お値段以上。
デスクとしても使えるダイニングテーブルで
インダストリアルすぎずかといって普通すぎず
無垢材の素材がよい良いテーブルが
なかなか見つからないと思っていたら
クライアントのクライアントに発見。
S.16 CHAIRは有名だけど
同じデザインでデスクもあるのね。
新しいコレクション。
一通りさっと眺めて
さらに気になったものをじっと見ていると
クラクラ目眩がして
気づくとポチっとしている。
絶妙な素材感とシルエット
フィッティングも魅力的だけど
手作業が放つ存在感ってあるよね。
モーエセンNo.1ソファとウェグナーのYチェア。
場所や時代を選ばない。
フランスのトレイルランニングブランドの登山靴。
GORE-TEX、Vibram、フィット感も申し分ない。
登山靴の中ではデザインも際立っているのでは。
世間的にレビューが少ないので
実際に登山で使っている人は少ないのかな?
まずは八ヶ岳へ。
浄化の後には最高の癒しが待っています。
境道一さんの花器。1000°以上の高温で、長い時は2週間と忘れるぐらい長時間焼き続ける焼締。燃えた土の表情がたまらなくなった。エネルギーとモダンさを感じる。焼締の器というのは、一つ出すだけでその場が締まる。
パートナーである境知子さんの作る焼締の土瓶も手に入れたい。久しぶりに体の深部がリズムを打つ。来年は香川にある工房へ伺いたい。
Okwahn II。
12月1日発売されてすぐ完売でしたね。
海外通販だとまだあるよう。
ハイテクとローテクの中間のような感じと
色使いが秀悦。
足のフィット感が安心する。
松本さんと直子さんの作品。
花をさす器を作って、器にさす花を育てる。
素晴らしい表現の仕事。
芸術家の人は会えば会うほど、
味わい深い素晴らしい人ばかり。
生きてきたルーツを探ると
作品も人ももっと好きになる。