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木を植えよ

近くの神社の鎮守の森に
カミナリで撃たれた大きな大木があった。
小さい頃、そこにいるのが大好きだった。

日暮れに側にある手水舎にロウソクを1本立て
ゆらぐ火をじっと見ていた。
霊が見えると言われたけれど何も見えなかった。
それも長い時間。とてつもない静寂。

木を植えよ。
1度読むと、木に触れたくなるし
そこにあることが感謝できるし理解したいと思える。

見解を広げてくれる素晴らしい本です。

森に触れることは感性を育ててくれる。
そこにいてくれることを忘れてはだめなんだ。

木を植えよ!

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