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タグ: ものづくり

売れること


魂を感じる職人は、

最初から使ってくれる人が幸せであればいいと、

純粋にものづくりに向き合い、

自分の創造の限界を越えようと努力している。

人間の本来の欲求と、周囲の意見に葛藤しながら、

可能な限り綺麗な心でいられるように研ぎ澄ましている。

やっぱり媚びない姿勢というか、それがかっこいいと感じる。

 

伝えることまで手が回らないなら、

伝えたいことが

ちゃんと伝えられるように、

僕ができることで手伝う。

ほんとは伝えたいと、言いたいんだと想っているのを感じるから。

 

それを代弁するのがデザイン本来の役割であると思うから。

見栄えばかりよくすることではないし、

売れるようにすることではないと僕は思うから。

本気で向き合っている人に少しでも力になりたい。

その縁をまずは日本中で繋いで行こう。

それはとても深い自然遊び

台風スウェルが届いた鎌倉由比の午後。

いい波を友人と一緒にセッションしながら

考える時間にもなった。

今は制作や写真の仕事で、

色々な方々から相談の声をいただく。

「やりましょう」の一言で完結。

魂に響くものを作り

いろんなことを巡り巡らせていく。

僕らはそこで生かされ

また人の為に時間やお金などを生かす。

共生共栄の精神。

お客様が儲かるから自分たちも儲かる。

それで社員や家族も支えられる。

その順番は間違えるなよと

昔、knotの遠藤社長が教えてくれた。

独立から10年が経過。

波乗りから学ばさせていただいている

師を見ていると目をつぶっても

大きな存在感や良い波動が伝わってくる。

そのものづくりへの情熱や哲学を

可能な限り人に愛情をもって接することを

全霊の信頼をもって

側で学べることは本当に幸せ。

されど波乗り。それはとても深い自然遊び。

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宮崎 日南市の陶芸家

荒川真吾さん

何から何まで手づくり

ものづくりに妥協なく好奇心のまま探求し続ける

培ってきた経験と文化

故の作品への影響

とても勉強になりました