7年の歳月

東京での定例会議の日。新卒入社から仕事で絡む機会の多かったデザイナーが退職することになった。勤続7年。はじめて会った時からすると、雰囲気も見た目もずいぶん大人になっていた。

自分のやりたいことは何か?自分の進むべき道はどこか?今一度、ゆっくり考えたいと言う。それがいい。そういう時間が後で効いてくる。周りはピーピー言うけれど気にすることはない。迷い、悩みは自然で考えてる証だ。

その時は苦しいけれど、成否は関係なく、自分に嘘をつかない度数だけ、人としての深度が深まってくる気がするからだ。無駄はない。

そのうち、いくら悩んでも迷っても成功しないと気づく。開き直って、心からワクワクすることをするのがいい。楽な方へ逃げるなら思考停止。先はない。ステレオタイプなコメントはしちゃいけない。

貴方はきっとうまくやるさ。

国境の南、太陽の西の54Pにある、たよりなさげな陰毛とはどんな陰毛だろうか。想像力を駆使する。さっぱり分からない。それも無駄ではない。

奇想の系譜展

季節的に重くなった体を無理矢理起こして、東京上野の東京都美術館へ。10年ぶり、しかも電車だ。休日だから人も多い。

無駄のない足取りでチケットを購入し、小林薫の音声ガイドを握りしめながら、日本画の鬱蒼とした雰囲気に飲み込まれていく。初っ端の伊藤若冲の巨大な屏風から期待は膨らんだ。曾我蕭白はテーマがぶっ飛んでる。どうしてこんなテーマが思いつくのか。濃淡が美しい作品ばかり。

最後は、ミュージアップショップを一通り舐め回して、直感に従い、白隠の人柄感じる半身達磨図を購入し、脇目も振らず帰路についた。滞在1時間とちょっとのいいトリップだった。

 

https://kisou2019.jp/

クローバーフィールド

1年も経ちますが、SFホラーの3作目。序盤は謎だらけで、エイブラムスさんの徹底した秘密主義者という性格が伝わってくる。徐々に真相に近づくと気付いた時には夢中に。2作目は途中で寝て見てないんですが、これをみた後見てみたくなりますね。

SFはシステムのUIが時代に沿って進化してるのが個人的には気になります。



Return Of The Don

 

レゲエに関しては、アナログで集めてものをやっぱりデジタルで欲しくて時間があるときに探してるんですけど、ないものも多い。

PinchersのReturn Of The Donが7incでリリースされていて、オフィシャルだと思ったんだけどSpotifyでは出てこない。こういう時に別個に保存できるiTunesと迷いますね。

もう少し

UXのデザインは難しい。概念から考えなくてもならないし、アイデアが降りてこない。

ドリアンがどれだけ臭いとか、つまらないことを検索して時間だけが過ぎていく。気づけば夕方だ。

そういう時は、神様が降りてくるまで散歩、温泉、洗物、掃除をして待つんだけど、肝心の温泉が行けないから歯痒い。温泉とサウナと水風呂で思考を根刮ぎ停止させたい。

車がこれほど精神作用する思っていなかった。おまけに波もない。納車までのもう少しだが、そろそろ限界も近い。

答えはまだ先

真白なA4の紙に、的確なサイズの円を的確な位置に書く。もうここしかないってぐらい、絶妙なバランスで。そんなデザインができたらいいなって、ずっと思い続けている。

ただ簡単には見つからなくて、何年も何十年も探し続けなくてはならない。僕には見つけられないかもしれない。

カッコいいとかお洒落を超越した、普遍的で世紀を越えて愛される、すべてに事に通じるなにかを実現したい。