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AWAKE Posts

何から何まで

いつの時代も政治、権力は腐敗する。
人として末期の人相した脱税為政者が
言い訳と嘘に嘘を重ねて醜態を晒している。
ここまでくると何を言っても峠の地蔵。
これでまだ信じる人がいるのだろうか。

お金のため、生活のためって、
目に見ることばかり心血注いでいる
一見、人良さそうな腹黒い日本人。

不自然と矛盾を見て見ないふり。
気遣うことも薄れている。
それが2025年以降どう変わるのか。

そういう部分でこの時代の全てに飽きた。

撮影の旅に出て
自然な風情と旅情に浸り
今を俯瞰したい。

大器は晩成す : 老子

すぐれて立派な人物は、「道」を教えられれば即座に実行する。中程度の人間は、「道」を教えられても半信半疑である。つまらぬ人間は、「道」を教えられると腹をかかえて笑いだす。こんな連中の物笑いになってこそ、はじめて「道」だと言えるのである。

――ほんとうに明るい道は暗く見える。ほんとうに前進している道は後退しているように見える。ほんとうに平らな道はけわしいように見える。すぐれた徳は谷のように虚に見える。純白なものは汚れているように見える。広大な徳はどこか欠けているように見える。堅固な徳はどこか頼りないように見える。

質実な徳はどことなく節操がないように見える。この上なく大きい四角は、角ばって見えない。この上なく大きい器は完成するのもまた遅い。この上なく大きい音は耳で聞きとることができない。この上なく大きい形は目で見ることができない。「道」は途方もなく大きいので名前のつけようがない。 要するに、「道」は万物を生み、万物をはぐくむ根源なのである。

Koyasan

高野山 金剛峯寺 奥之院

雨上がりの霧で包まれる高野山。
起点の一の橋から御廟橋まで2kmの参道に
戦国大名など20万の墓碑が並ぶ。
奥之院に着く頃には疲れと共に
エンドルフィンで気分爽快で爆発。

Kyoto

坂本龍馬、中岡慎太郎、山田藤吉へお礼参り。
幕末も今と同じような感じだったのかなぁなんて
思いを馳せながら
外国人で溢れ返った京都を歩く。

人生の3

1 私心を捨てる。
2 欲望ではなく大きな願望を持つ。
3 世の中に役に立つ創造をする。

あとは深い呼吸と日々の積み重ねで
感謝が継続するような状態が続く。
無理してまでもがく必要はなく
焦った時こそじっと身を任せてみる。

天草から長島

風情ある世界文化遺産 﨑津集落

天草サンセットロード

天草 白鶴浜

天草 牛深 ハイヤ系民謡ルーツ

阿久根 脇本海岸

鹿児島 伊佐 曽木の滝

天地は不仁なり

作為を捨てて虚心に徹すべし。

心で与えたものは相手も心で受け取る。
その感覚は一生忘れない。

頭で考えた作為的なものほど伝わらず
結局、必要のないものだったりする。

結局、豊かさとはなんだろう。

作為的なものを与えられ続け
ドーパミン中毒に陥り
大部分が不要な物に囲まれて
今日も愛想笑いをして生きている。

2000年経っても破壊を止められず
誰かが勝手に作った国民の三大義務とやらの
不安と恐怖に歩みを止められず病んでいく。

今だから虚心に徹し
本当の心の声を聴くとき。