FINN JUHL HOUSE。
理想に近いです。
L字に曲がるところが特に。
家を作っていると思うのが
基本は普通が一番ということ。
こだわりは身を滅ぼすこともあるので
程々にというか
ホテルもそうですが
カッコいいのは疲れるし
普通すぎても何か物足りないし
腹六部が落とし所でしょうか。
妥協しなかったのは立地と景観。
後は耐久性やデザインや景観との相性など
外壁を悩んだぐらいで
殆どが施工会社を信頼してお任せです。
餅は餅屋です。
しかし腹六部が落し所とは
飛び抜けることもできず
中庸におさまりたがる
私の人生そのものですね。
たまに嫌になります。