TAKUさん元気かな。3年前、LAで買付と波乗りをアテンドしていただいた。聞けば20年以上前に単身渡米、そのまま移住しグリーンカードを取得。今は家族と暮らしていた。アメリカはTAKUさんの肌にあっている感じがする。自宅の作業小屋には、大量のHip-Hopのミックステープや、古いサーフ雑誌が積まれ時代と歴史を感じるものも沢山。
いつかまた行きたい。その前にイタリアとポルトガルへ。
Wandering Photographer
TAKUさん元気かな。3年前、LAで買付と波乗りをアテンドしていただいた。聞けば20年以上前に単身渡米、そのまま移住しグリーンカードを取得。今は家族と暮らしていた。アメリカはTAKUさんの肌にあっている感じがする。自宅の作業小屋には、大量のHip-Hopのミックステープや、古いサーフ雑誌が積まれ時代と歴史を感じるものも沢山。
いつかまた行きたい。その前にイタリアとポルトガルへ。
好きなデザインと色。
縦のグリルにロゴのセンター配置が気持ちがいい。
台風一過。波が落ち着くまでひとしごと。
ブランドの代理店をはじめた時、自分のモノづくりに真摯に向き合っている方も大勢いたが、アパレル業界にも一定の割合で売れる売れないの話しかできない人たちがいた。利益は大切だけど、感性を売りにする商売をしていて儲けしか見れないってなんか寂しい。
自分の役割を理解して仕事を創造する。人に喜んでもらえるために何ができるかを考える。失敗を乗り越えながら、継続することで、自分の世界が形成され、本質的にクリエイティブな仕事ができるようになり、長期的な売上に繋がる。
尊敬する人は例外なくそう辿っていた。気楽な人生に興味がなく、物質的な豊かさを得るためにはじめたわけでもない。目的がお金だと金銭的に自由なっても、浪費にはしり、無くすことにビクビクしている。
もう精神的な時代。自分に嘘をつかないことが、巡り巡って周りの人を満たし、自分も心から満たされるってことに、去年、大失敗をして気づかされた。人生を変えた出来事だった。経験しておいて良かった。もう2度と経験しないように自分を戒めて笑
共生共栄の精神でどれだけいれるか。あともう少しの旅で一時完結。
ようこそ信じられない世界へ。
上には何があるんでしょう。
麓から見上げると、登ってみたい好奇心にさらされる。
今年になってから意味もなく山に惹かれるようになった。
僕の出身の山形にも、百名山のひとつ、鳥海山と月山がある。
そして修験道で有名な羽黒山、湯殿山も。
きっと何かあるんでしょうね。
ただ、山にも気が合う合わないが存在するとおもうので
好きな土地、山梨、長野の山に登りたい。
スクワットを続けながら、その機会を待ちたいと思います。
週刊少年サンデーの巻頭グラビアが
雛形あきこだった1995年頃。
僕は中学一年生で、スケボーの第2次ムーブメントまっさかり。
海外のVHSはとても眩しかった。憧れた。
今見ても眩しい。
前の事務所。
色んな方に助けていただいて今がある。
ここ数年で一番きつい時期だったけど
なにより楽しかった。
積み重ねた分、今はもっと楽しい。
色んなことが流動的でいろいろあるけれど
本気で向き合ってる人たち
素晴らしい人たちがいてくれるから
安心できる。
1980年代のイタリアの写真。
フランス人写真家、きっと気のいい叔父さんで
そういう人柄だから、
女性が女性を意識した瞬間の美しい顔。
仲間や家族といる自然な佇まいと雰囲気。
撮れそうで撮れない絵を撮れるんでしょうね。
CLAIDE NORI / Italian Holidays
日本にも山の民がいたとは知らなかった。
人間って色んな考えや生き方があって面白い。
ペヤングがなくたって
全部受け入れた上で逞しく生きている。
実は本来持っている日本人の高い精神性や
未来がここにあるのかもしれない。
昔の日本の暮らしを垣間見れる
素晴らしい民俗学の名著。
先日は友達数人で集まってヒデさんの所にお邪魔しました。
そして、完全に不意を突かれた。
今の自分がどんなサーフボードを欲しているかも分からないし、答えが出るまで今あるショートを乗り込もうと思ってた矢先。
想像を超える半歩の先の創造。
こういう出会いが一番ワクワクします。
鵠沼のパークはどんな感じなるのでしょう。
スケボーもオリンピックの正式種目になったことで
コンペディションとストリートと
スタイルの二分化が顕著になるのでしょうか。
みなさんはどっち派ですか?
日本史の中で
大義をもって人を先導してきた人は
ヒデさんの様な方だったのでしょう
自然からの恩恵を享受し
誰よりもアウトで波を待ち
贈り物を受け取るように一番の波に乗り
風の歌を聴く
仕事に情熱をかたむけ
楽しむために楽をせず
角と丸を持ちながら
誰にでも公平で柔らかく接し
愛情深い
https://sekizawaseisakusho.com
そういう人に私もなりたい
よく行く箱根の温泉のスーベニアショップで
奇跡的に見つけたアイマスク。
彼がハワイに行くから必要だと思って
こっそり買っといてあげました。
きっと飛び上がるほど喜んでくれるに
違いない?
・・・
当たり前のことだけど
どこかにいってあの人へと思えること
人の為に時間を割くこと
あたたかい気持ちを再確認するわけで。
そういう人が近くにいてくれることに感謝を忘れてはならない。
何があっても許し合い
信頼することは
人の根幹だと実感します。