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カテゴリー: MUSIC

Down Beat Ruler

Carlton & the shoes – give me little more

DJも曲も最高ですね。この時の都会暮らしは、毎日仲間とスケートをして、飲んで、踊りっぱなしだった。

同時に、沢山の人と出会い、これだけスタート地点から違う人種がいるんだと衝撃を受けつつも、自分の創造性を貫いている人を見て、類稀な感性とスキルがあっても必ず成功するとは限らない社会の厳しさというか、改めて人と違う生き方の大変さ思い知らされた20代。

最後は、楽しんでいるかどうか、自分にも他人にも誠実でいるかで未来が変わってくるのかな。

Make you Whole

個性あるハウスミュージックの高揚感。

OLIVER $ & JIMI JULES

グルーヴィーなベースと歌のサンプリング
PVのシンプルな構成と
景色のコントラストがいいですね。

五反田

何年ぶりだろう、終電逃すなんて。

仕方ないからラブホテルに泊まったけれど

もうすごい快適。

語り


KID FRESINOが同じステージの少し離れた所で、歌う仲間を見つめながら体揺らしている。それを見るだけでも音楽っていいなって思う。人のことを羨ましいと思ったことはないけれど、音楽を作れることはほんとに憧れ。そのまんまの心の声を美しいメロディーに乗せる。そういう波乗りがしてみたい。

 

John Holt – Alfie

久しぶりにNEWSを見れば、セクハラだ、クズだ、政治闘争、足の引っ張りあい、ネガティヴな事件ばかりで相変わらずのバビロン。

人が人をネガティブに引き込んでどうするんでしょう。それがウケるから?違う、そんな所に創造性を使ってどうするんでしょう。

陰と陽あっての自然の摂理でも、小さな心掛けから内容は変えられる。これが地球人だって胸張って言えるようにならないとってNEWSを見て思います。

Pat Kelly – Talk About Love

これを聞いて海に出かければ、わるいこともいいことも忘れましょうってことになります。

Return Of The Don

 

レゲエに関しては、アナログで集めてものをやっぱりデジタルで欲しくて時間があるときに探してるんですけど、ないものも多い。

PinchersのReturn Of The Donが7incでリリースされていて、オフィシャルだと思ったんだけどSpotifyでは出てこない。こういう時に別個に保存できるiTunesと迷いますね。

Radical FaceとS.Carey

春は時間が止まったように、いつも同じ場所にいる感覚になる。変化のタイミングは突然やってきて、いろんなものが良い方向へ刷新されていく。

そうなったら好きな音楽でも聴きながら、心を無にして、差し出すしかない。

 



  

Rosalie

内容は忘れたけどその時の感情だけ思い出す。

雪の静寂

山の道具をすこしつづ揃えていると、いつのまにかBCも考慮したものになっていた。魂は、登った上に滑る方も求めているようで、小さい頃から冬はスキーやボードで遊んできた僕のルーツがそうさせるのかもしれない。

思い出すのは雪の静寂。18年間、近くにあった奥羽山脈の雪山が恋しい。それは綺麗でとても寂しい雰囲気。

夜になれば、規則的に並んだオレンジ色の街灯がスポットライトの様に、しんしんと降る雪を照らす。冷たい空気と軋む足音、息遣いのみが聞こえ、音の反射がない密度の濃い静寂があたりをつつんでいる。

上を向けば、1,026m上空にあるテレビ塔の光。その規則正しい点滅をただなんとなく見ていると、意識が心の内側にスーッと戻っていくような、なんとも言えない穏やかな気持ちにさせてくれる。

冬の侘び寂びというか。冬になると地元駅からの長い一本道を思い出す。

   




ナイヤビンギ



Rockers opening

何度見てもここが濃いし好き。

ラスタファリの音楽。