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タグ: 大分

秋の旬









水の美味しいところは食べ物も美味しい。

松茸の土瓶蒸しの出汁がとてもいい香りで、

小さい頃に食べた、山水で作ったラーメンを思い出す。

ろ過されてないミネラルのせいか、

スープが甘くなり深みがでて美味しい。

作陶場







小鹿田焼 民陶祭。

増やさず減らさず窯を守り続けている里山。

途中の大規模な土砂崩れの後や、

川沿いにある、ありえない大きな石を見ると、

ここまでくるのも簡単でなかったはず。

復活できてよかった。

お母ちゃん達も笑顔で楽しそう。

GR Ⅱ





旅に行くとGRの携帯性と雰囲気の良さをより実感。手放せないカメラ。

売れること


魂を感じる職人は、

最初から使ってくれる人が幸せであればいいと、

純粋にものづくりに向き合い、

自分の創造の限界を越えようと努力している。

人間の本来の欲求と、周囲の意見に葛藤しながら、

可能な限り綺麗な心でいられるように研ぎ澄ましている。

やっぱり媚びない姿勢というか、それがかっこいいと感じる。

 

伝えることまで手が回らないなら、

伝えたいことが

ちゃんと伝えられるように、

僕ができることで手伝う。

ほんとは伝えたいと、言いたいんだと想っているのを感じるから。

 

それを代弁するのがデザイン本来の役割であると思うから。

見栄えばかりよくすることではないし、

売れるようにすることではないと僕は思うから。

本気で向き合っている人に少しでも力になりたい。

その縁をまずは日本中で繋いで行こう。