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いくらあっても足りない

店舗の買付でまとまらずにモヤモヤしていた。ま、焦っても仕方ないと、何も見ず、何も買わず、流れに身を任せていると、力が抜けて感性に向き合えるようになるのか、不意としたきっかけで、納得の作家作品と出会いはじめる。創造的で特長的、そして実用的なもの。急がば回れだ。

器だけで、いくらっても足りないなぁ。

それより、鎌倉で住んでから仲良くなった近所のおばちゃん達になにかプレゼントしたいなぁ。あっという間の5年だったけれど、長野に行くことを話すと、寂しがって、応援してくれている。

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