個性あるハウスミュージックの高揚感。
AWAKE Posts
平地歩けば30分程度の距離なのに、傾斜と岩がザレつくだけで5倍は時間がかかる。軽いスクワットを7200回はしただろうか。下りがキツイ。すれ違う人の小話で助けられる。
麓の八ヶ岳は蓼科は観光地でもあり、別荘地の品の良い気があたりを包んでいる。流行りのあおり運転なんて皆無だ。過剰な自己主張をする人がいない。住民も観光客も見ていると余裕が垣間見れる。
収穫前の黄金色に輝く稲穂、蕎麦の可愛らしい白い花がユラユラと気持ちよさそうに風に吹かれている。鹿の親子も民家の庭で食事をする。人も動物もそれぞれ守るものは守りながら共存している。ここはそういう土地なんだ。
自分の大切な人へすることを
必要としている人にしてあげましょう。
自分の子供にすることを
他人の子供にもしてあげましょう。
これって昔人からよく聞いた言葉で
人間社会の基礎だと
台風一過の後、大変な状況でも通勤する
行列をみて痛烈に感じます。
持つものも、持たざるものも
スレスレの所で生きている時代だから
色んな人に寛容でいましょうと。
過剰な無理をしなくたって巡っていくはずだから。
その目的が人を幸せにするかに
意識を向けることが重要で、
その上、好きなことするからには
楽をしちゃいけないんだなと。
自分のものさしとその質が問われる世の中に
ますますなりそうです。
グルーヴィーなベースと歌のサンプリング
PVのシンプルな構成と
景色のコントラストがいいですね。
今日は奥さんの誕生日。
報国寺の和さびへ初訪問。
旬の江戸前お寿司をいただきながら
宮大工、西岡常一さんの話をしてくれた。
木組みは、木の癖組み、その木の癖を組むには
人を組め、人を組むには、心を組め。
すべては思いやりということでしょうか。
東京で22年、鎌倉にきて25年と紬いできて
何かをするうえでももっとも基礎になった人だと
その言葉を玄関に飾っていました。
しかも、それは偶然にも
5年前、Wtapsの西山徹さんの本の中で
紹介されていて気になっていた著者であり
まさか、このタイミングで再会するとは
思ってもいませんでした。
年を重ねるにつれ学ぶ機会を与えられるのは
本当に幸せなことだと感じます。
和さびの干瓢巻きが、寿司の中で一番好き。
純粋で素朴で味わい深い。何回でも食べたくなる。
そういうのは人でも素敵じゃないですか。
素晴らしい青空。
自分にとって新鮮な色。
どこに行くにも一緒になるトモダチ。
完成までもう少し。
我が子を宜しくお願いします。
人を様々な方向へ向かわせる洗脳というとややオカルトにも感じますが、植えつけられた価値観は実在します。あなたが今正しいと思ってることも。
テレビのテロップとナレーションの組合せは、著しくIQを下げ、思考停止にて陥るそう。テレビばかり見てると馬鹿になるよと、親が言っていた事はあながち間違っていないのです。
自然、歴史、経済、人間、健康、精神と興味のある分野の本を毎日読み漁っていると、自分の頭で考え、直感を磨ぎすまし、決断実行することが、人生を豊かにすると、どんなジャンルを経由してもそこにたどり着きます。大切なのはそういう事なんでしょうね。
何回見ても発見がある映画。
キューブリックの中で2番目に好きな映画です。
オープニングロールでやられます。
いいですね、この天井の高さと縦にレイアウトしても幅にゆとりがある空間。
やっぱり一間で行動が完結するのは合理的なんでしょうか。
家と小屋を建てられたら理想。開けぐらいがちょうど良くて間伐いらず。
地球上でいちばん栄養素が豊富な木。
年々感じる、体が資本、健康一番。
何かをもってる、何かをやってるなんて関係なく
世界中の人が身も心も解放して楽しめる
そんな時代が必ずきますように。
気がいい場所に小さな平屋を建て
耕さず、草を刈り、種を蒔き
人と地域のために週3日3時間仕事をして
山に登り、波に乗り、旅をして
玄米と一汁一菜を食べ
家族のことを気にかけながら
あれこれ考えても仕方ないやって
全部忘れて眠りにつく毎日
それで十分
生活の60%を自給できる気概
自然一体の生活